6月
04
銀月アパートメントの紹介

京都の北白川、閑静な住宅街のど真ん中に
異様な雰囲気を醸し出す建物が一軒ぽつんとあります。
その名も「銀月アパートメント」
前を通ると足を止める人も少なくない、
このあやしいたてもの「銀月アパートメント」のナゾに
今回は迫っていきたいと思います。それではどうぞ。
1.黒髪の乙女が似合うレトロさ
銀月アパートメント、とても古いです。
住人によると、古すぎて最近では日に日に
傾いてきているのを感じるらしい。
大正浪漫溢れるこのレトロ建築には、近代文学を読みふける
黒髪の乙女が似合うと相場がきまっています。
2. さくらがきれい
銀月アパートメントといえば、なんといっても桜です。
玄関のしだれ桜がとても大きい。
この桜だけを特集された本も出版されているらしい。
3.琵琶湖疎水がすぐ横にある
すぐ横に琵琶湖疎水が通っていて自然豊かです。
静かで落ち着いた場所です。
4.その他
・四畳半神話体系/鴨川ホルモー/クローズドノート などの作品にでてくる。
・映画監督・大島渚が住んでいた
などなど。
掘れば掘るほどもっとネタがでてきそうです。
そんなあやしいたてもの「銀月アパートメント」。
これから時間をかけてゆっくりと
調べ上げていこうとおもいます。
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